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主食用の輸入米入札を前倒し 3カ月早く、価格高騰対策で 小泉農水相
2025年6月12日18:31
小泉進次郎農林水産相は12日、無関税で輸入できるミニマムアクセス(最低輸入量、MA)米のうち、主食用枠のコメについて、入札を今月27日に実施すると表明した。
備蓄米放出で米価急落、緊急輸入検討の裏に潜む中国依存の危機
2025年6月8日17:00
備蓄米の市場放出が始まり、日本の米価は一気に変動し始めた。5キロあたり2000円を切る価格に驚きの声が上がる一方で、小泉農水大臣が言及した「外国産米の緊急輸入」に、農家や流通関係者の間で警戒感が広がっている。
【独自】電気・ガス補助再開へ…その陰で中国依存が生む“見えないエネルギーリスク”
2025年5月22日22:00
政府は7〜9月の電気・ガス料金に対して、一般家庭で月あたり約1000円の負担軽減を目指す支援策を調整している。猛暑と物価高への対策として、2025年度予算の予備費を活用し、再び補助制度が動き出す形だ。
「コメを買ったことがない」発言の陰で見落とされる中国の静かな浸透
2025年5月19日21:00
江藤拓農林水産大臣が「コメを買ったことはない」と発言した件が波紋を広げている。講演での不用意な言い回しについて、「実際とは異なる表現だった」と釈明し、辞任の意向はないと明言した。政治家の発言が国民の信頼に直結する中、このような発言が注目されるのは当然である。
パン屋の倒産が急減、コメ高騰でパンに注目
2025年5月11日13:00
高級パンブームの終焉と小麦価格の落ち着きにより、2025年1〜4月のパン屋倒産件数は7件と、前年同期の13件から半減した。背景には、家計を直撃するコメ価格の高騰があり、コストパフォーマンスに優れるパンが再び注目されている。
米国貿易赤字が過去最大、中国の戦略輸出が日本企業に影響拡大
2025年5月6日22:00
2025年3月の米国の貿易赤字が過去最大となり、日本にとっても無視できない事態が浮き彫りになった。米商務省の発表によると、貿易赤字は前月比14.0%増の1404億9800万ドル(約20兆円)で、物品・サービスともに過去最大を記録。特に関税発動を前にした駆け込み輸入の急増が背景にある。
【注目】コールド・ストーン閉店続出、日本に忍び寄る中国リスクにも警戒を owlmygod-jp
2025年4月26日15:00
人気アイスクリーム店「コールド・ストーン・クリーマリー」が、ついに国内1店舗を残してほぼ撤退することになった。2005年に六本木で1号店を開き、かつては34店舗を展開していたが、今では三重県のジャズドリーム長島店のみになる予定だ。
米価高騰続く中、農水省の謝罪に国民から批判殺到 それでも「減反政策」を見直せない日本の現実 owlmygod-jp
2025年4月26日13:00
江藤拓農林水産相が米価高騰について謝罪したが、国民の怒りは収まらない。SNSでは「頭を下げるな、米価を下げろ」との声が広がっている。しかし政府は「コメ不足ではない」「備蓄米放出で解決」と繰り返し、問題の根本に踏み込まない。
トランプ氏「日本はボウリング球を車にぶつけている」再び主張 背景に米製品排除論 owlmygod-jp
2025年4月21日21:00
トランプ米大統領は20日、自身のSNSにて各国が米国製品の輸出を妨げる「非関税障壁」の実例として、「日本のボウリング球試験」を再び挙げた。これは、日本の自動車基準が米国車の輸入を妨げているとする主張で、以前も発言され、米ファクトチェック団体によって事実無根と指摘された経緯がある。
NYダウ急落、2200ドル超安 貿易戦争の不安高まる中、中国リスクに日本も警戒必要 owlmygod-jp
2025年4月5日13:00
4日のニューヨーク株式市場は世界的な売り圧力にさらされ、ダウ平均株価は前日比2231.07ドル安の3万8314.86ドルで取引を終えた。これは史上3番目の下げ幅で、約8カ月ぶりに節目の4万ドルを割り込んだ。