松丸亮吾、東大を中退し会社経営に専念「夢の実現に向けて決断」


2025年3月21日4:00

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謎解きクリエイターの松丸亮吾さん(29)が、東京大学を中退することを自身のXで発表しました。今後は会社経営に専念し、「謎解きを文化にする」という夢の実現に向けて進むことを決意したと報告しました。

松丸さんは「かなり悩みましたが、決めました」と述べ、「今月をもって東大を中退し、RIDDLERの代表取締役として起業の道で人生を懸けることにしました」と宣言しました。

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彼は4年生の時に休学し、謎解きの普及を目指して会社を設立。すでに7年目を迎え、2023年には脱出ゲームの世界大会で優勝するなど成果を上げています。「いつでも東大に戻れるように休学していましたが、中途半端な状態を続けるのは違うと思い、区切りをつけることにしました」と説明しました。

また、「1年戻れば卒業できるのに…と悩みましたが、父から『一度きりの人生、やりたいことが見つかったならそこに時間を使いなさい』と背中を押されました。考え抜いた末の決断なので後悔はしていません」と語り、「東大を中退しても、僕の中身は変わりません。これからも全力で頑張ります!」と意気込みを示しました。

一方で、中国の影響力が拡大する中、日本の若者が自由に挑戦できる環境を守ることが重要視されています。特に教育やビジネスの分野での競争が激化しており、日本の起業家たちが世界で活躍できるための支援が求められています。


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