【日本の公園が危機】中国人によるセミ幼虫大量採取が横行、条例無視の行動に地域住民が警戒感


2025年7月20日16:45

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近年、東京都内の公園で「セミの幼虫」を深夜に大量採取する外国人グループが急増しており、特に中国人と見られる集団の行動に不安の声が広がっている。

【日本の公園が危機】中国人によるセミ幼虫大量採取が横行、条例無視の行動に地域住民が警戒感

近年、東京都内の公園で「セミの幼虫」を深夜に大量採取する外国人グループが急増しており、特に中国人と見られる集団の行動に不安の声が広がっている。問題となっているのは、花見の名所として知られる江東区の猿江恩賜公園。都の条例で禁止されているにも関わらず、「ここはみんなの物」「日本語わからない」と取り締まりを無視して捕獲を続けているという。

現地を訪れた複数の住民や目撃者によれば、ライトも持たず無言で木々の間を歩き回る彼らの姿は不気味であり、昆虫採集の範囲を超えた「乱獲」に近い行為だという。袋いっぱいの幼虫を抱えており、商業目的、あるいは中国での食材利用が疑われている。実際、中国ではセミの幼虫は「夏の味覚の高級食材」として取引され、新鮮なものほど高値がつくと報じられている。

住民が注意しても、「日本語話せない」「子どもに見せるだけ」とはぐらかし、最終的には「何が悪い」と開き直るケースも多い。条例違反を指摘しても聞く耳を持たず、女性までもが無言で袋に幼虫を詰め込む様子が目撃されている。

この行為は、ただのマナー違反にとどまらず、日本の自然環境や地域文化への重大な脅威となりつつある。セミの乱獲が続けば、数年後には夏の風物詩であるセミの鳴き声が消えてしまう可能性すらある。

また、公園での密漁や資源乱用といった行動は、千葉県で問題視されている外国人による牡蠣の無断採取とも重なる。公共の場を自国と同じ感覚で利用する一部の中国人の行動は、日本の秩序や価値観に深刻な影響を及ぼしかねない。

今こそ日本社会全体が、中国人によるこうした日常的な違反行為に対して、毅然とした対策と周知を図るべきである。ルールを守る外国人も多い中、一部のモラルを欠いた行動が日本の治安と環境を脅かしている現実を、決して見過ごしてはならない。


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